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試験内容と合格率

簿記検定2級の試験内容や合格率について解説しています。

試験内容によって変わる簿記2級検定の合格率

日商簿記試験2級の試験科目は、「商業簿記」と「工業簿記」で、両科目合わせて制限時間は2時間です。

合格の基準はだいたい70%以上と言われています。

出題論点は試験のたびに異なりますので、過去問の傾向をチェックして対策を練る必要があります。

2級は、高校程度の商業簿記および工業簿記(初歩的な原価計算を含む)をマスターできているというレベルです。

財務諸表を総合的に理解できるようになるので、貸借対照表や損益計算書を見てその企業の計状況を把握したり、相手企業の経営状況も理解できるようになったり、株式会社の経営や管理の面でも役に立ちます。

合格率とデータ

簿記2級試験の近年の合格率は以下の通りです。

  受験者数 実受験者数 合格者数 合格率
第133回 76,069名 57,898名 27,538名 47.6%
第132回 79,837名 61,796名 14,149名 22.9%
第131回 64,353名 48,341名 14,834名 30.7%
第130回 72,040名 53,404名 16,808名 31.5%
第129回 83,716名 64,052名 28,489名 44.5%

また、第100回(平成14年2月試験)~第133回(平成25年2月試験)の合格率データは以下の通りです。

  • 平均合格率…30.8%
  • 6月試験の平均合格率…29.5%
  • 11月試験の平均合格率…31.9%
  • 2月試験の平均合格率31.0%
  • 最高合格率…47.6%(第133回)
  • 最低合格率…5.7%(第107回)

日商簿記検定の合否は、相対評価ではなく絶対評価で決まるため、問題のレベルによって合格率が変わります。つまり、問題が易しければ合格率は高く、難しければ合格率は低くなります。そのため、実力はもちろんですが、問題の内容によっても合否が左右されるため、運の良し悪しも関わってくるようです。

また、試験の月によっても合格率は異なり、6月試験よりも2月試験、2月試験よりも11月試験のほうが合格率は高い傾向にあります。